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Interview 02
亀田 孝志(作業員)
和気あいあいとした雰囲気で、
すぐに会社に溶け込めました。
プロフィール
冷静で落ち着いていながら、内に熱いものを秘めた職人気質な性格。学生時代から、目の前の一つひとつの業務に丁寧に対応することが
求められる倉庫業務に適正とやり甲斐を感じており、小林運送の倉庫担当部門に入社。
入社後のキャリア
入社以来9年間、希望通りの倉庫業務を担当。大口の取扱商品が多数あることに魅力を感じて入社したが、実際に入社後は数多くの商品を
担当。同僚と切磋琢磨しながら、どんな荷物やオーダーが入ってきても適切に対処できるよう腕を磨き続けている。
和気あいあいと
互いを高めあう職場環境。
学生時代からアルバイトなどでいろいろな仕事を体験したのですが、もともとシャイな性格もあり、接客業などよりは黙々と打ち込めるような仕事が向いていると感じていました。
前職では家具メーカーの商品管理をしていたのですが、同じように荷物を管理する倉庫作業ということで小林運送への就職を検討。調べてみると大口の取引先が複数あったので、
「ここなら安定しているし、安心して仕事に打ち込める」と考え入社を決意。
入社前は職場環境にすんなりなじめるか少し不安でしたが、和気あいあいとした雰囲気で、私もすぐにその輪に溶け込むことができました。
この職場はいろんな現場で経験を積んだ人が集まっています。また、様々な種類の荷物を扱っています。
同僚たちと互いの技を教えあい、互いに助け合い高めあい、自分自身の成長を日々実感できていることが9年間楽しく仕事を続けられている秘訣なのだと思います。
丁寧な確認と積極的な声掛けで
正確に迅速にお荷物を届け続ける。
運送会社は、お客様へ荷物をスムーズに間違いなくお届けすることが最大の義務です。
そのため倉庫業務においては正確性が何より重要です。
入荷依頼を受け、数量を確認して倉庫に運び込み、出荷しやすい状態に整理して、配送トラックに積み込むまで。一連の作業すべてに正確性が求められます。
そこで大事になるのが確認作業。
入荷時にそもそも破損しているようなケースもあるので、慌てることなく、大丈夫だろうと楽観することなく、一つひとつの作業ごとに丁寧な確認を行います。
私たちにはたくさんある荷物の一つでも、お客様にとっては他にない大切な荷物。慎重にも慎重を期さなければいけません。
もう一つ、倉庫業務で重要なのは作業員同士で互いにしっかりと声を掛け合うこと
。安全確保はもちろん、一人が業務過多になることで生じる効率の低下を避け、配送の所要時間をできる限り短縮するためでもあります。
この点では、倉庫業務を一通りこなせる経験豊富な作業員が揃っていて、互いに気軽に頼みあえる雰囲気の職場であることが小林運送の大きな武器になっています。
入社して驚いた
有給休暇の使いやすさ。
昨今はワークライフバランスやホワイト企業という言葉をよく耳にします。
一方で運送業界・流通業界は、ネット通販需要の増加に伴い大変な状況を迎えているというニュースも聞こえてきます。
小林運送は、私の入社の決め手にもなった複数の取引先との大口契約があり、入社前の想像通り、安定して働ける職場なのがうれしいポイント。 逆に入社してびっくりしたのが有給休暇の使いやすさ。
会社規定の申請期限は一週間前なのに、実際は前日の申請でも休めることがほとんどです。
これは、和気あいあいとしたアットホームな社風はもちろん、休む人がいてもお互いにカバーしあえる作業員が揃っているからこそできること。
プライベートを大切にできるからこそ、仕事も大事にできる、そういう社風を私も職場の一員として同僚たちと一緒に守り続けていきたいです。
メッセージ

とにかく経験豊富な先輩がたくさんいる職場です。
分からないこと、未経験なことがあっても必ず親身になって教えてもらえるので、ぜひ安心して入ってきてください。
そして、あなたの経験を私たちにも教えてください。一緒に助け合って腕を磨き、楽しく働きましょう。
0
7:30~
出社
同僚たちと雑談しながら仕事への集中力を高める
0
7:50~
朝礼にて今日の仕事内容を確認、
相談しながらおおよその役割分担を決める
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8:00~
入出庫作業と倉庫整理業務
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12:00~
昼食
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13:00~
再び入出庫作業
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16:00~
夕方が近づくにつれ業務が落ち着く
最終発送と明日の荷物の入荷であわただしい時間
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17:00〜
終業
休日の過ごし方
若いころは地元の草野球チームで汗を流していたが、
最近はゆっくりと過ごすことが多い。
テレビでスポーツを観戦したり、のんびりとドライブをしたり、
誰にも気兼ねすることなくリラックスする時間をしっかり持つことが
仕事のハリにつながっている。