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Interview 01
松本 仁美(事務職)
運送会社の要となる配車係。
毎日がやり甲斐と充実感でいっぱいです。
プロフィール
大好きな車で通勤できる運送会社が、姉の影響で興味を持っていた事務職を募集していたことが入社のきっかけ。
何事にもポジティブな性格を活かし、同僚たちと積極的にコミュニケーションを図り、協力し合いながら日々の業務を楽しんでいる。
入社後のキャリア
2001年に入社。10年間の請求書発行・運転日報作成などの事務処理業務を経て、現在は配車係として20人以上のドライバーを担当。
運送業に欠かせない流通の流れに関する知識や地理情報の知識を深めながら、運送業務の司令塔として日々の業務に邁進。
日々、やり甲斐と楽しさを実感。
配車係という運送会社の司令塔。
もともと車が大好きで前職も自動車部品の点検員。また、事務職は昔から目標にしている姉の職業でもありました。
入社の動機は「車で通勤できる運送会社の事務職」だったから。転機が訪れたのは10年目のこと。それまでの事務職とは全く業務内容の異なる配車係への配属が決まりました。
配車係は運送会社における司令塔のようなもの。いかに安全・快適にお客様への荷物を届けられるかという運送会社の使命を左右する重要なポジションということもあり、最初はおっかなびっくり手探りでした。
でも、ドライバーたちの業務状況と睨めっこしながら、様々な荷受け先・配送先を整理して効率の良い運行ルートを見つける業務をしているうちに、難解なパズルゲームを解くような業務だということに気づき、 それがやり甲斐や充実感に。知らない土地の地理を研究して運行ルートを考える作業も、まるで旅行計画を立てているような感覚で楽しんでいます
思ったことを言い合える
風通しのいい社風に感謝。
現在は20人以上のドライバーを担当。ドライバーたちとのコミュニケーションは配車係にとってとても重要なこと。
デスクで地図を見ているだけでは分からない現場の細かな状況をドライバーたちはよく知っていて教えてくれます。
すごく助かっているのは、風通しがよく変に人間関係に気をつかうことなく思ったことを言い合える社風であること。
配車状況が今一つだったときはどんなことが大変だったかをきちんと言ってくれるし、効率のいい運行ルートを計画すれば「今日はやりやすかった。ありがとう」と言ってもらえます。
状況によってはこちらから「今日はこれがベストだから、大変だけど頑張ってよ」と伝えることも。もちろん、そんな時も快く引き受けてくれます。
こういうざっくばらんにお互いの思うことを言い合える社風だから、19年もの間、楽しく仕事ができているのだと思います。
重要度を増す運送業を
明るく前向きに邁進したい。
以前に、小林運送が加盟している神奈川トラック協会の研修に参加しました。
研修では、運行管理の基礎知識や法律について学び、安全に運行することや、そのための規則正しい勤務時間の大切さを理解することができました。
こういう学びの機会があることも小林運送に入社して良かったと思うポイントのひとつです。
またプライベートな話ですが、ネット通販を利用した時に「荷受けしたころかな?」「倉庫で仕分けしているころかな」とオーダーした商品を待つ楽しさや喜びが大きくなったのも良かったポイントですね。
もしかするとほかの社員はそんなことは考えていないかもしれませんが(笑)。
これから、運送業はますます多くの方に喜んでいただける業務になると思います。
より時間にロスなく、安全にお客様が待っている大切な荷物を届けられるよう、仲間たちと一緒に明るく前向きに業務に邁進していきたいです。
メッセージ

東扇島という場所は不便ですが、変に気をつかう必要のないあたたかみのある職場です。
実はフォトジェニックなSNS映えする風景も魅力のポイント。ぜひ風通し良く人柄のいい同僚が集まる職場で一緒に働きましょう。
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8:00〜
出社。朝礼で今日の荷物や運行の状況を確認
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8:30〜
配車状況や運行予定の記入業務
ドライバーと荷物の安全を確認
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12:00〜
ランチ
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13:00〜
翌日の荷物状況を確認し、運行依頼書を作成
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17:00
終業
休日の過ごし方
家族や友人と会食しながらのんびりと体を休めることが多い。
ただし、天気がいいと愛車を気の向くままに走らせることもしばしば。
会社の同僚との交流にも前向きで、年に一度自由参加で開催されるバーベキューや
ボウリング大会などの社内イベントも積極的に楽しんでいる。